応援します!
Yorie作品が少しでもお役にたてるように「応援したい!」活動をご紹介します。
「サイコロしあわせのバトン協会」
『サイコロしあわせのバトン協会』
いろんなご縁から繋がり、協会のロゴ制作の機会をいただきました。
協会の皆様と繋がり、いろいろと想いを出し合って、
こんな素敵なロゴが仕上がりました。
皆様どうぞお見知りおきを…!!
『サイコロしあわせのバトン協会』???
いったいどんな協会なの?
私も全然存じ上げてなかったのですが、今回協会の想いを知り、目標を知り、
応援したい!という気持ちが沸きました。
どんな協会か、少しお話しますね。
『サイコロしあわせのバトン協会』
代表の 堀江純栄さんが、立ち上げた協会です。
堀江さんと一緒に過ごしている愛犬の“サイコロ”ちゃん、協会名のきっかけになりました。
サイコロは古来から、どう転がっても「め」が出るという縁起物のため、しあわせがコロコロ転がって芽がでるようにという願いも込めて協会名になりました。
その“サイコロ”ちゃん、実は、推定8歳まで世にいう悪徳ブリーダーにいました。
いわゆる「パピーミル」ペットショップに並べる子犬たちを営利目的のためだけに大量に繁殖させて生産するという場所です。
そんな場所で育ったサイコロちゃんは、生まれてからずっと檻の中にいました。しかし幸せな事に縁あって堀江さんと出会います。一緒に生活しはじめた矢先、サイコロちゃんが心停止をするというアクシデントにみまわれました。
堀江さんは、それを自らの手で蘇生するという技術を身につけていたので、懸命に処置にあたり、獣医師に命をつなぐことができたのです。無事“サイコロ”ちゃん助かりました!素晴らしい!
その様子をSNSなどで知った方々が、一時救命の重要性を知り、「その方法を教えて欲しい」「私もその技術を学びたい」と声があがり、そのことを広げようと立ち上げたのが、このサイコロしあわせのバトン協会でした。
犬や猫の救命処置だけでなく、飼い主とペットのための防災訓練などもできるように今後の講座を計画中とのこと。
受講費から利益が出たときにはすべて保護犬、保護猫のために寄付していて、
命を守ることを学び
命を救う活動を応援する
をスローガンに取り組んでいる協会です。
いま、動物たちの寄附金を集めるための活動がコロナウィルスのせいで中止になり保護活動家たちも、明日のごはん、医療にほんとに困っておられるような状況であるということを知りました。
私も、ロゴ制作に声をかけていただき携わったことから、様子を知り、何かお役にたてないかと思い、私の個展やHP上のネットショップで売り上げた作品の一部を協会へ寄付させていただいています。
ということで、こういう協会もあるとうことが少しおわかりいただけたかと思います。
私ももっと活動を広げて応援できるように頑張らなくっちゃと思っているところです。
協会についてもっと詳細など知りたい方は、↓ 協会のHPをぜひ覗いてみてくださいね。
よろしくお願いします。